熱性痙攣~双子を連れての救急搬送~

日曜日からお熱が出てしまった息子…

息子は熱性痙攣を起こしやすい体質で

1歳ごろからこれまでに

5、6回熱性痙攣を起こしています💊

最近では37.5度以上の発熱がみられた際に

なるべくはやく痙攣予防のダイアップ坐薬を使用していたのですが…

今回はお熱に気がついた時点ですでに

39度近くあったため坐薬の使用をためらったところ

またしても痙攣を起こしてしまいました💦

*

今回の痙攣はこれまでに比べて痙攣している時間が長く、比較すると痙攣の様子も激しく

また少しですが嘔吐もあったため

久しぶりに救急車を呼んで🚑市民病院へ🏥

幸い病院へ到着してしばらくすると目を覚まし

大きな声で泣き出したため

これだけ元気があればもう大丈夫❗️👩‍⚕️👍

とすぐに自宅へ帰ることができました☺️

*

参考までに…

熱性痙攣とは💊

生後３ヶ月から６歳までに３８度以上の発熱を伴って生じる発作性疾患（けいれんなど）をいいます
 

ダイアップ坐薬の使い方💊

具体的な使い方としては

熱が37.5度以上になったらすぐに１回目の坐薬を使います。
その８時間後に発熱が続いていたらもう一度坐薬を使います。

※これ以後は熱が続いても使用する必要はありません。

８時間後に追加投与すると

通常24時間はけいれんを抑えるレベルに保たれるので、24時間以内におこるほとんどのけいれんを予防することができるそうです！

以前このことをよく理解しておらず

3回ダイアップ坐薬をいれてしまい

入れすぎだよ~と先生に笑われたことがありました😅

*

熱性痙攣を起こしたら💊

１）時間をはかる

けいれんの患者さんを診るときに

必要になるのはけいれんが何分続いたかという情報⏰

痙攣を起こしていると気がついたら

まず時計や携帯をすぐにみる👀！

すぐに時計が見つからない場合や

慌ててしまい自分で時間が見れない場合は…

側に家族がいれば

『時間をはかって！！』と頼む

↑

これが大切だと思います☝️

こどもが痙攣を起こした場合は

嘔吐してしまってバタバタしたり

他のきょうだいのお世話に手を取られたり…🏃‍♀️

なかなか時計だけをじっと見ていることが難しく

途中で何分経過したかわからなくなってしまうこともあると思います🤱

私は側に家族がいれば念のため

必ず一緒に時間を確認してもらうよう頼むようにしています。

また慌ててしまったり

痙攣を起こした場所によってすぐに時計が

見つからないときは

☆自宅であればテレビに時刻が表示されていないか

☆車にのっていれば🚗カーナビやダッシュボードの

どこかに時刻が表示されていないか

を探して時間をはかるようにしています！

秒針があるアナログ時計があれば正確に計れますが🕰

秒針を追っていると目を離したすきに何分たったかわからなくなることがあるので

私はデジタル時計の数字を覚えて

1分以内とか3分超えたとか

おおよそ何分くらいだったかだけを記憶するようにしています⌛️

２）吐きそうになったら体を横に向ける
 
吐いたときに上を向いていると窒息します
吐いたものが流れる様に体と顔を横に向けて下さい

 
３）痙攣の様子を見る！
 
どんな痙攣だったのか

①身体

「固まっていた」「ブルブルと全身を震わせていた」などの情報

☆左右対称に痙攣していたか

☆片方だけだったか

なども見ておくと良いです。

左右対称かどうかは

手足をみるとわかりやすいとおもいます。

②目

「黒目が左を向いていた」

「黒目が上を向いていた」

などの目の位置の情報も大切です
 


 ３)

熱性けいれんを起こした場合に救急受診や救急車を呼ぶべきか。

すぐに痙攣が止まった場合にはちょっと悩むかもしれません。

痙攣が止まるまで様子をみるか

特に救急車を呼ぶべきかどうかについては

色々な意見があり

どうするべきか1番悩むところだとおもいます。

*

私の場合はかかりつけの小児科で

☆もし自分の息子の場合次に痙攣を起こした場合救急車を呼ぶべきかを確認するようにしています。

そして痙攣の長さや

痙攣の様子などの状況に応じて

痙攣が止まるまで様子みて小児科を受診したり

心配な場合は今回のように救急車を呼ばせてもらっています🚑

*

今回の騒動の間、双子の娘は

実家が近いため両親にすぐ電話をし

預かってもらい👧私が救急車に同乗🚑

帰りの交通手段に困るため

主人は後から車で追いかけてもらいました🚗

*

去年までは実家から少し離れたマンションに住んでいたため困ったことが何度もありました💦

自分一人の時に救急車を呼ばなくてはならなかったときには

まだ2人とも1歳でヨチヨチ歩きだったため

2人をどうやってマンションの下までおろそう？！

荷物は持てるかな？！

息子の診察に付き添っている間

娘はおとなしくしてくれるかな？！

などなどハラハラしましたが…

救急隊の方が息子を抱っこし

もう1人の方が病院に到着して診察室に落ち着くまで

荷物を持ってくださり…✨

双子抱えての救急搬送でも問題なく移動できました。

1番困ったのは処置室で看護師の方から

息子を抱っこしていてくださいといわれたこと🙌💦

脱力しているためいつもより重い息子を抱っこしてしまうと娘が愚図ったときに両手がふさがっているので対応できない🙌

その時は娘はベッドの上に座らせて…

カバンからおやつをなんとか取り出し

こっそり少しずつお菓子をあげつづけて💦

主人や母が到着するまで乗り切りました💦

これが本当に大変で😂

涙がでそうになりました💦

*

なので双子のお母さんや

他に小さいきょうだいがいるお母さんは

お一人でいかれる際は🚑

ちょこちょこあげられるようなお菓子や

時間を持たせられるようなおもちゃを

とりあえずカバンに突っ込んでいくと良いかと

思います🤱

もちろん

母子手帳や保険証もお忘れなく☺️

*

長くなりましたが

5歳ごろまでみられるという熱性痙攣…

これからも長いおつきあいになりそうな我が家😂

自分の記録と勉強も兼ねて

まとめてみました✍️

かわいいお手伝い🍒

今日はお友だち家族と一緒にデイキャンプ🏕

我が家の双子はキャンプだいすき🌲なので

昨日の夜から大よろこび🍒

おとうたんに憧れている息子は

おとうたんと一緒にキャンプの準備をする‼︎

と大張り切りで☺️

おとうたんが帰ってくる前から

娘を引き連れて

キャンプ道具をしまっている二階のクローゼットへ…

階段下から私が

キャンプ道具はおとうたんの大事大事やから

おとうたんが帰ってきてから一緒に準備してね

勝手にしたらだめよ~！

と声をかけると

👦いやだ‼︎ 準備したいから!‼︎

     ひとりでキャンプの準備できるから‼︎

とやる気満々の怒りん坊さんに😂

*

おとうたんが帰ってきて

無事一緒に荷物を運んで

キャンプの準備を手伝う息子のお顔はとっても真剣で嬉しそうで😊

またその後ろを息子の真似っこをして荷物抱えて

ちょこちょこ歩く娘の姿もなんとも可愛くて☺️

ほっこりしたキャンプ前夜でした🌠

*

👨←👦←👧

我が家の真似っこの連鎖は

いつもこんな感じ☺️🌈

ブログSTART🍒

双子も4月で3歳になり

ついにプレ幼稚園も始まりました😊🍒

2人が生まれた時によく言われた

3歳になったらだいぶ楽になるよ❣️

という言葉👂

お2人さんもついに🍒

その 3歳 になったんだなぁと

ふと思い なんだか信じられない気持ち。

あの頃は3歳なんて

まだまだ先で 長いよー⌛️と思っていたのに☺️

*

今まではInstagramだけだったけれど

振り返りや成長の記録 日々のことなどを

綴っていけたらと思い

ブログを始めようと思います🍒

*

よろしくお願いします☺️